ドルマン風カーディガン その1
westbourneを編みなおす決心をしたのは今日で、その前に、次の編み物を始めておりました。
秋ですね。
羽織ものが欲しいなあと思ってピエロさんのレシピ
ドルマン風カーディガンです。
以前廃盤セールだったときに買っていたカウント10のこげ茶があったので、それで編んでます。
レシピ通りならば、前身ごろ2枚、後ろ身頃2枚の4枚を編んでつなぐのですが、4枚つながった状態になるように長ーい平面を輪針100cmで編んでます。
長い作り目。案の定、1回目は作り目の数を間違えてしまい、ほどこうとしたところ、モヘアの絡まり方がすごくて、作り目をほどくのはあきらめて、470目ほどの作り目を捨てました。もったいなかったなあ。
カウント10を2本どりで編んでます。ふわふわです(*´ω`*)
レシピでは作り目は一般的な作り目をするとありますが、糸端を編地の3倍残して作り目を始めて、延々作り目をして、糸の長さが足りなかったり、すごく余ったりするのもいやだなあと思い、林ことみさんの輪針でニット びっくり! 楽しい「輪針」の使い方 (ニットマニアックス)という本にあった糸の端から作り目をする「編んで作る作り目」にしてみました。
で、ゴム編みを編み始めて気付いた。
英文レシピって作り目を1段て数えないんですよね。(あー輪編みが多いから1段目が表側で表編みになるのが多いだけ?)
日本の編み図って、作り目が1段目なんですよね。
前回は英文レシピだったからっていうのが、いいわけなのはわかってるんだけどさ、うっかり作り目を1段と数えず、表側から見た編み方で初めてしまい、最初の一目ゴム編み4段のところを5段にすることにしました-。
だって、ほどけないんだん、モヘア。また作り目から始めるのも気が重かったので、今回はレシピよりもゴム編み一段多い仕様ということにしました。いいのさ、自分用だし。まだまだ練習段階なのさ。(私にとっては高級糸のカウント10だけれども)
それにしても、1段が長い(;´・ω・)